Fedibirdをフォークとして整備します
Published on August 3, 2021 by noellabo
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Fedibirdはこれまで、私的なフォークとして、fedibird.comやnightly.fedibird.comで実行することを前提としたソースコード管理をしており、新規にFedibirdでサーバを設置し、継続してアップデートし、メンテナンスしていくための体制が十分に整っていませんでした。

しかしながら、様々な新規機能を実装し、それらによってFedibirdの存在感が増すにつれ、Mastodon本家にマージされる見込みのない様々な違いが拡大を続けていて、小さな差分では管理できなくなってきています。部分的にFedibirdの機能を取り入れるなら、もうFedibirdのコードベースに乗り換えた方が早いという状況です。

また、Fediverseの中でも、主だったプレイヤーであるMastodonやPleroma、Misskeyについて、それぞれの方針や開発体制など様々な問題と向き合い再考する時期にさしかかっています。新興のSNSプロダクトや、各実装から産まれたフォークも、今後重要な役割を担ってくると思われます。

この状況を鑑みて、Fedibirdをこれまでの私的なものから、広く利用可能なものへと改めるため、Mastodonのフォークの一つとして整備し、役割を果たすべき時が来たと判断しました。

ついては、今後の体制にあわせて、Fedibirdプロジェクトを支援する枠組みをOpenCollectiveに設けました。この活動について賛同いただける、あるいは単純にFedibirdの取り組みや提案を歓迎、あるいは興味深いものと感じておりましたら、このコレクティブを通じての支援をお願いします。

Fedibirdの開発はこれまで個人プロジェクトとしてLiberapayでの支援のみを受け付ける形をとってきました。今後は、協力者を得ながら、プロジェクトとして推進していく形となります。Fedibirdという選択肢を提示し、補完する勢力を目指します。

従前より着想はありましたが、スタートを切ったばかりで、整備にはいま少し時間がかかるかと思います。利用できるようになるまでお待ちください。今後ともよろしくお願いします。